卵巣癌を克服するために出来ることがあります。

banner_soudan2

早期卵巣癌の方は完全に卵巣癌を克服できるように、そして リンパ節転移や肝臓転移、肺転移、腹膜転移(腹膜播種)、骨転移や脳転移など転移が拡がっている進行卵巣がん(卵巣癌)、あるいは末期卵巣がんで余命宣告を受けた方もQOLを維持・向上し充実した人生が送れるよう、そして大幅な延命、治癒を目指せるようお手伝いできればと考えております。

ステージと5年生存率


卵巣癌の進行度(ステージ)と5年生存率

卵巣癌の病気分類

卵巣癌の病期分類として、FIG0(国際産婦人科連合)進行期分類を日本産科婦人科学会も採用しています。

また国際的なTNM分類に基づく分類も用いられており、それぞれ若干の違いがあります。いずれもがんの深達度(がんの深さ)と転移の状況で進行度は決まります。

FIG0進行期分類(卵巣腫瘍取扱い規約第2部改訂第2版より)

卵巣癌のFIGO進行期分類

I期: 卵巣内限局発育
Ia
腫瘍が片側の卵巣に限局し、がん性腹水がなく、被膜表面への浸潤や被膜破綻の認められないもの
Ib
腫瘍が両側の卵巣に限局し、がん性腹水がなく、被膜表面への浸潤や被膜破綻の認められないもの
Ic
腫瘍は片側または両側の卵巣に限局するが、被膜表面への浸潤や被膜破綻が認められたり、腹水または洗浄液の細胞診にて悪性細胞の認められるもの
II期: 腫瘍が片側または両側の卵巣に存在し、さらに骨盤内への進展を認めるもの
IIa
進展ならびに(あるいは)転移が、子宮ならびに(あるいは)卵管に及ぶもの
IIb
他の骨盤内臓器に進展するもの
IIc
腫瘍発育がIIaまたはIIbで被膜表面への浸潤や被膜破綻が認められたり、腹水または洗浄液の細胞診にて悪性細胞の認められるもの
III期: 腫瘍が片側または両側の卵巣に存在し、さらに骨盤外の腹膜播種ならびに(あるいは)後腹膜または鼠径部のリンパ節転移を認めるもの、また腫瘍は小骨盤に限局しているが小腸や大網に組織学的転移を認めるものや、肝表面への転移の認められるもの
IIIa
リンパ節転移陰性で腫瘍は肉眼的には小骨盤に限局しているが、腹膜表面に顕微鏡的播種を認めるもの
IIIb
リンパ節転移陰性で、組織学的に確認された2cm以下の腹腔内播種を認めるもの
IIIc
直径2cmを超える腹腔内播種ならびに(あるいは)後腹膜または鼠径リンパ節に転移の認められるもの
IV期: 腫瘍が片側または両側の卵巣に存在し、遠隔転移を伴う。胸水中に悪性細胞が認められる、肝実質への転移がある場合もIV期とする。

TNM分類(UICC分類)

TNM分類は、がんの深達度(がんの深さ=T)とリンパ節転移(=N)、遠隔臓器(肝臓、肺、その他)への転移状況(=M)で決まり、これら3要素を組み合わせてIa、Ib、Ic、IIa、IIb、IIc、IIIa、IIIb、IIIc、IVの10段階に分類されます。

原発巣(大きさ):T因子-卵巣癌の進行度

卵巣癌原発巣の大きさ:T因子

TX
原発腫瘍の評価が不可能
T0
原発腫瘍を認めない
T1
卵巣内限定発育(片側または両側)
T2
腫瘍が片側または両側に存在し、骨盤内への進展を認める
T3
腫瘍が片側または両側に存在し、骨盤外の腹膜播種を顕微鏡で認めるならびに(あるいは)所属リンパ節転移を認める
リンパ節転移の有無:N因子-卵巣癌の進行度

卵巣癌リンパ節転移の有無:N因子

NX
所属リンパ節の評価が不可能
N0
所属リンパ節に転移を認めない
N1
所属リンパ節に転移を認める
その他の転移(遠隔転移)の有無:M因子-卵巣癌の進行度

卵巣癌遠隔転移の有無:M因子

MX
遠隔転移の評価が不可能
M0
遠隔転移を認めない
M1
遠隔転移を認める(腹膜転移は除く)

卵巣癌の進行度(ステージ)の表

卵巣癌の進行度 TNM-UICC分類

ovary7_list1

卵巣がんのステージ別5年生存率

卵巣がんステージ別の5年生存率
国立がんセンター中央病院 卵巣癌がんの治療成績2005年より

ステージ
5年生存率
I期
91%
II期
72%
III期
31%
IV期
12%

上の表は、卵巣癌のステージ別5年生存率を表したものです。

この表をご覧に頂きますと進行卵巣がん治療の非常に厳しい現実をご理解いただけると思います。

5年生存率とは、5年間再発しないということではなく、衰弱しても生存していればカウントされる数値で、(状態はともかく)治療開始から5年後に生存している人の割合です。

早期卵巣がんといわれるステージ1期の5年生存率は90%以上ですが、病期が進行するとともに5年生存率は徐々に下がります。

転移が拡がっているステージ4の場合には状況は厳しく、5年生存率は10%ほどの治療成績なのです。

卵巣癌治療の成績をみて良い成績だと考えるか、悪い成績だと考えるかは意見の分かれるところかもしれませんが、決して手放しで喜べる治療成績ではないと思われるのが多くの方の意見だと思います。

大病院で手術をし、あるいは抗がん剤・放射線治療を一生懸命行ったとしても、決して満足できる治療成績が得られていないのが現実なのです。

治療成績が十分満足できるものでは無いにもかかわらず、これらの治療法だけでは治療に伴う副作用で患者さんのQOL(生活の質)が低下することを避けることは出来ません。

近代的な設備の整った施設で、最先端(と思われる)治療を行ったにもかかわらず卵巣癌の進行を抑えることができず「もう治療法は無い」と見放されてしまうケースは後を絶たないのです。

卵巣癌の治療効果を向上し予後を改善する方法

医療先進国の欧米では、1990年頃から積極的に西洋医学に代替医療を取り入れ始めたことにより、卵巣癌の治療に伴う副作用が軽減され、患者様の生活の質が改善しつつあります。

とは言いましても代替医療は玉石混交ですし、特に日本では医師の理解を得られにくいため、卵巣癌の治療にどのような代替医療を選択すれば良いのか相談出来ず迷っていらっしゃる方は少なくないと思います。

卵巣がん患者さんの予後を改善する代替療法のススメ

当院では卵巣癌(卵巣がん)治療の副作用の軽減や再発・転移のリスクを抑えていくため、進行した卵巣がんの病状悪化を止め病状を改善するために積極的に代替医療を取り入れることをお勧めしています。通院が難しい方でも当院の代替医療を受けていただけます。詳しくは卵巣癌の無料相談をご利用ください。